Pytorch 完全に理解した
こういうプログラマーのギャグをいつか使ってみたいと思っていてちょうどいい話題ができたので使ってみました(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
エンジニア用語(笑)には以下のようなものがあるそうです。
【エンジニア用語解説】
「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。
「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。
「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。
こういうのはとても面白いですよね。
どんな業界でも少し学んだ人の方が、ずっと経験や知識を積んだ人より軽口を叩くことがありますけれど、それをこんな簡単に表現するの面白いです。
ちょっとスクールで学んだりした人が何故かすべてのことを理解したかごとく、Twitterなりに情報発信するのをよく見かけるのですが、人の振り見て我が振り直せというように、ずっと謙虚に居続けたいものですね!
ということで今日はPytorchのチュートリアルがまあ終わりました。まだ自分でコードを書いて実装したことはないので、参加しているコンペでこれの有用性を発揮できたらなと思っています。
そもそもPyTorchは、コンピュータビジョンや自然言語処理で利用されているTorchを元に作られた、Pythonのオープンソースの機械学習ライブラリである。最初はFacebookの人工知能研究グループAI Research labにより開発された。(wikipedia参照)
コードが書きやすく、動的に処理ができ、numpyと同じような形式で書くこともできるそうです。
kaggleでよく見かけてはいるものの、自分はLGBMしか使えなかったので実装を断念していて、コンペの締切まで長い時間があるため、学んでみようと思いとりあえずチュートリアルを終わらせました。
明日からはkaggleのノートブックや公式サイトを見ながら実装していこうと思います(`・ω・´)