久々に
転職活動に本腰を入れてブログを書けなくなっていました。
現在はエージェントを使いつつKaggleに参加して勉強を進めているのですが、なかなか思うようにはいきませんね。
書類が通っても面接で落とされます。
以前にも書いたような気がするのですが、自分がとても喋りベタだというのはわかっており練習もするのですが、全然思ったように話すことができないんですよね。
私はスキルも経験もないためポテンシャルでしか採用されないため、いかに自分をうまくアピールできるかが重要になるわけです。
エージェントなどに面接練習や自己PRの仕方多くのことをフィードバックや相談にのったりしてもらいました。
ですが、本番になった途端言葉が出なくなり最適解なんてないはずなのにそれを探して喋ろうとしてつまづきます。何も改善しない自分を恥ずかしく思いますが、どうにも難しいですね……
とりあえずなにかAndroidアプリでも作ってみようかと思います。
基礎固め
先人たちの教えから、コンペは残り1ヶ月を目安に活発になっていくそうで、初心者の私はいまモデル作成やらをしても空回りするだけで、よく分からないうちにコンペが終わって何となくkaggleをやった事がある人になってしまう可能性が非常に高いため、まずは基礎固めをしようと考えました。
データ分析において必要な知識はいっぱいあります。プログラミング能力、数学や統計などの学問的知識、NNなど様々な手法を扱うテクニック 言い出したらキリがないくらい沢山のものが必要です。
その中でも文系出身者ということもあり、数学的な知識が皆無で数式を見てこの記号は知ってるけど式がなにを表しているのか?なぜここで使われるのか?というものが大雑把にしか理解出来ておらず、仮に将来転職が上手くいったとして、こんなふわふわした状態ではすぐにクビが切られるのは分かりきっているため、思い立ったら吉日と言いますが、しっかり基礎固めやっていこうと思います(`・ω・´)フンスッ!
積読の多いこと……
とりあえず日課として、ディスカッションとノートブックは毎日覗くことは絶対することを決めました。
Beginnerコンペで結構無茶苦茶やってたので、せっかく購入した書籍達が置物になってしまってます:;(∩´﹏`∩);:
今後の予定としては
- とりあえず1日1サブ
- 書籍をしっかりやる
- ノートブック、ディスカッションを読む
- タイピングの練習
- 英語の勉強
大体この5つはルーティンとしてできたらいいと思っています。
1については難しい面もあるため、できる限りで頑張りたいと思います(`・ω・´)ふんすっ!
今日はQiitaでPytorchの実行例を眺めつつ、コードの確認をしたのですが、如何せんもやもやとしか理解できていないですね……
今後触っていけばなにかしら見つかると思っています!
Pytorch 完全に理解した
こういうプログラマーのギャグをいつか使ってみたいと思っていてちょうどいい話題ができたので使ってみました(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
エンジニア用語(笑)には以下のようなものがあるそうです。
【エンジニア用語解説】
「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。
「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。
「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。
こういうのはとても面白いですよね。
どんな業界でも少し学んだ人の方が、ずっと経験や知識を積んだ人より軽口を叩くことがありますけれど、それをこんな簡単に表現するの面白いです。
ちょっとスクールで学んだりした人が何故かすべてのことを理解したかごとく、Twitterなりに情報発信するのをよく見かけるのですが、人の振り見て我が振り直せというように、ずっと謙虚に居続けたいものですね!
ということで今日はPytorchのチュートリアルがまあ終わりました。まだ自分でコードを書いて実装したことはないので、参加しているコンペでこれの有用性を発揮できたらなと思っています。
そもそもPyTorchは、コンピュータビジョンや自然言語処理で利用されているTorchを元に作られた、Pythonのオープンソースの機械学習ライブラリである。最初はFacebookの人工知能研究グループAI Research labにより開発された。(wikipedia参照)
コードが書きやすく、動的に処理ができ、numpyと同じような形式で書くこともできるそうです。
kaggleでよく見かけてはいるものの、自分はLGBMしか使えなかったので実装を断念していて、コンペの締切まで長い時間があるため、学んでみようと思いとりあえずチュートリアルを終わらせました。
明日からはkaggleのノートブックや公式サイトを見ながら実装していこうと思います(`・ω・´)
スタートを切る
私は転職活動という大きな課題を抱えていますが、昨今のコロナ事情やわたしの経歴等でなかなか思うように進まず歯がゆい生活を送っている日々です( ・ ̫・ )
私のような業界未経験者でしかも文系大学出身だとどうしてもIT系の企業は雇ってくれないですね……まぁ元々こうなるのはわかっていたんですけどね……(´・ω・`)
まあ現状を嘆いても仕方ありません!アピールポイントがなければ作ればいい!ということでKaggleコンペに参加しました。
まだ始まったばかりなのでディスカッションもノートブックも全然動いていないので、このゆっくりした時間にわからなかったものや、手を出してなかったものを解決していこうと思います(´˘`*)
今日見た記事でノイズに対応可能な評価指標が開発(どう表現すればいいのか分からないのでここでは開発としています)されたそうです!
参照
https://ai.googleblog.com/2019/08/bi-tempered-logistic-loss-for-training.html?m=1
ノイズがあるとloglossはあまりいい動きをしないため、この評価指標が開発されたそうで、まだ自分はデータを扱って日が浅いのでなんとなく便利なんだなと理解はしました。
コンペでおそらく使うことになると思うのでちょっとワクワクしております(っ ॑꒳ ॑c)
MoAコンペの反省会に参加させていただきました!
MoAコンペ反省会
先日 fkubotaさんとcool_rabbitさんが主催した。MoAコンペの反省会に参加させて頂きました。
反省会直前にヘッドセットのマイクが壊れてしまい、傍聴人として参加していました。
私同様にコンペ初心者の方や悩んでいる方、単純に興味がある方など様々な方が集まり、初心者は初心者同士、メダル獲得者はメダル獲得者同士でそれぞれ別日で予定されていました。
私は初心者の方で参加したのですが、参加者の方々は知識が豊富で、学ぶことしかなくて、これを無料で聞けるのかということに主催者の方々には感謝しかないです。
参加してみての感想
参加した感想として、自分の甘さというか学習に対する意欲の足らなさに恥ずかしさと言いますか、もっと真摯に取り組まなくてはいい結果は当然生まれないということを改めて実感した会でした。
主催者の方々も地道に努力して今の結果があると仰られていて、自分がすぐに結果を得ようとしていたのがとても恥ずかしくなり、もっと励もうと思えました。
常に考えながら動くこと
会に参加して、もう一度自分の書いたコードやsolutionなどを見ていて、今までコードを「とりあえずこういう予測の時はこれを使って評価指標はこれだな」みたいに前に試して上手くいったから同じようにして特徴量なりを弄れば結果は出るっていう考え方をしていて、そこになんの疑問も持たなかったんですよ。 動けばいい、スコアが伸びればいい、っていう短絡的な思考でコンペに参加していたんです。
でも、どんな問題を孕んでいるのかのか?
何がわからないのか?
どういう手法が最適なのか?
などなど多くの疑問を抱えそれを解決しないと、ずっと技術に振り回され続けて、いつまでたっても同じ場所で足踏み状態になるなとやっと気づけました。
次の目標
とりあえず年内までにSIGNATEのBeginner脱却を目指していて、ようやく達成出来たため、メダルコンペに積極的に参加し、Kaggle expertを目指して頑張りたいと思います!
\\\ ٩( 'ω' )و ////
あっけなく達成された目標……
先週から参加していたSIGNATEのBeginner向けコンペでやっと目標スコアを達成して、intermediateへと無事昇格できました!
今回は力を入れて臨んだのですが、住宅価格予測はkaggleのタイタニックコンペに並ぶ入門のようなコンペだったため、多くのよい解法や特徴量が楽に見つかったため、以前参加したコンペよりもスムーズにスコアが伸びました。正直まだ自分の力で1から作れていないため、メダル獲得をするための力は全然足りていないと思っているので、しっかり勉強を頑張っていきたいです!
明後日はKaggleのMoAコンペの勉強会に参加させていただくため、勉強会前にコンペの見直しをやります。このコンペは色々と忙しくてあまりしっかり参加できなかったことや、よくわからずノートブックのモノマネしかやってなかったので、しっかり振り返って反省して次に活かしたいです(*`・ω・*)